〜睡眠と食欲ホルモンの深い関連性〜
2026/01/11
〜睡眠と食欲ホルモンの深い関連性〜
多くのコホート研究では、睡眠時間が 7時間未満(短い) の人は、正常睡眠(7〜9時間)の人に比べて 肥満のリスクが有意に高いという結果が多数あります。
また、NHANESという大規模調査でも、
「不健康な睡眠パターン(睡眠の質が悪い)」の人は 正常な睡眠パターンの人より肥満になりやすいという関連が見つかっています。
睡眠は、単なる休息ではなく、体内のホルモン分泌や神経系の調整に深く関わっています。
睡眠不足になると、満腹感を感じさせるレプチンが減少します。すると、満腹感が弱くなり食べ過ぎになりやすくなります。
グレリンが増加すると、食欲増加し特に甘いものや高カロリーのものを欲するようになります。
インスリン抵抗性が高くなると、同じ量のインスリンでも血糖が下がりにくくなります。
すると、血糖値が高めに推移し、エネルギーが脂肪として蓄積されやすくなります。
これは2型糖尿病や肥満リスクの増加とも関連しています。
コルチゾールはストレスや覚醒を促すホルモンで、朝に高く、夜に低くなるリズムが理想です。
問題は、睡眠不足や中途覚醒が続くと夜や朝にコルチゾールが高くなる傾向があります。
これが起こると、食欲増加、エネルギー代謝の乱れ、血糖値が高めになるなどが起こります。
睡眠と食欲は密接に関わっており、睡眠を妨げるものがボディーメイクにも関連があることは知っておいても良いかと思います。
長文ご覧いただき有難うございました。
#ダイエット







