〜ダイエットNG行動、NG思考〜
2026/03/05
〜ダイエットNG行動、NG思考〜
ダイエットがうまくいかない人の多くは、実は「頑張り方」を間違えてしまっています。
まずよくあるのが、極端なカロリー制限です。
1日1000kcalや1日1食など、今までの食事量から大きく減らしてしまう方法は一時的に体重が落ちることはありますが、脂肪だけでなく筋肉も落ちてしまい代謝が低下します。さらにホルモンバランスが乱れ、体はエネルギーを守ろうとして「飢餓モード」に入り、結果として痩せにくい体になってしまいます。
次に多いのが、体重だけで一喜一憂してしまうことです。
体重は水分量や便、塩分の影響で1日で1〜2kgほど変動することも珍しくありません。0.5kg増えただけで落ち込む必要はなく、脂肪はそんなに簡単に1日で増えるものではありません。本当に注目すべきなのは、ウエストの変化、体調、週単位での体重の流れ、鏡で見た体の変化、体の動かしやすさです。
また、糖質と脂質の両方を極端に制限してしまうケースもよくあります。
糖質は素早く使われるエネルギー、脂質は長時間使われるエネルギーです。この両方を大きく減らすと体はエネルギー不足になり、代謝を下げて脂肪を守ろうとします。すると筋肉が削られ「食べていないのに痩せない」という悪循環に入ってしまいます。大切なのはどちらかを完全にゼロにするのではなく、自分の生活スタイルに合わせて少しずつ調整することです。
さらに、低負荷の有酸素運動だけを続けるのも注意が必要です。
有酸素運動はその場のカロリー消費は増えますが、筋肉も一緒に減ってしまうことがあります。筋肉は基礎代謝のエンジンなので、減ると普段の消費カロリーも下がってしまいます。その結果、体重は落ちてもお尻が垂れる、二の腕はぷよぷよのまま、お腹だけ残るという体型になりやすく、見た目の変化や健康面のメリットが小さくなってしまいます。
ダイエットを成功させるために大切なのは、無理ではなく「計画」です。
カロリーは週や月単位で考え、体重はあくまで目安として見ていきます。糖質と脂質はどちらかを少し調整する程度にとどめ、極端な制限はしません。そして週に2〜3回の筋トレを取り入れ、できれば有酸素運動と組み合わせることが理想です。
焦らず、体を守りながら整えていくことが、結果的に一番早く体を変える近道になります。
#ダイエット
#静岡市






